みんたまあな日々

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「みんたまあな日々」ブログ版

普天間の衝撃2004.8.13

まだまだ暑い日が続きますが、

朝夕はちょっとだけ涼しくなってきたギャラリーみんたまあです。

ギャラリーみんたまあで前回展示の

平良暁志写真展 「普天間の衝撃2004.8.13」の画像を掲載しました。


こちらからリンク



さて、

いまだ状況は変わらず、

どうせなら○○を○○して、

○○で○○したほうが良かったんじゃないの?

と妄想する今日この頃。




本日、座談会があります

「いっぱくさん」のまなざし展関連企画

「座談会 いっぱくとその作品を語る」

ギャラリートーク(作品解説と保管について)

大城良治・宮城一夫・島袋正敏

日時:8月28日(金)午後7時から

場所:ギャラリーみんたまあ2階


「座談会 いっぱくとその作品を語る」のお知らせ

「座談会 いっぱくとその作品を語る」が開催されます

2009年8月26日(水)
ギャラリーみんたまあ 代表 大城良治



 ギャラリーみんたまあでは、
天衣無縫の画家 山入一博 回顧展「いっぱくさん」のまなざし 
シリーズ2「郷愁と抵抗の詩〜奈良での教員時代の油絵〜」を
9月6日まで開催します。


 いっぱくさんは、宮崎で終戦を迎えたあと、
しばらく鹿児島の塩田で働き、その後上京。

早稲田大学を卒業後、
奈良県桜井市に教職を得て教壇に立つ傍ら、
絵筆を持ち続け多くの作品や習作を描き続けました。

 今回開催する第2回「いっぱくさん」のまなざし展では、
教師生活の大半を過ごした奈良・桜井市時代に制作した油絵を中心に構成。

加えて、
今回新たに画用紙に描かれた習作群を整理し、
その中から数点を選んで展示します。

 また、
展示されている作品の多くは、
絵の具のひび割れや剥離などが見られます。

沖縄の高温多湿という環境は、
油絵にとって決して良い環境とは言えません。

作品の保存管理という課題は、
いっぱくさんの絵に限ったことではなく、
沖縄の多くの油絵を描いてきた人たちや、
残された作品を持つ遺族やコレクターが直面している
問題ではないかと思います。

 「いっぱくさんのまなざし」を思い巡らすとともに、
保存管理と活用についても考えていただければと思います。



「座談会 いっぱくとその作品を語る」
ギャラリートーク(作品解説と保管について)
大城良治・宮城一夫・島袋正敏

日時:8月28日(金)午後7時から
場所:ギャラリーみんたまあ2階会場

アルカンヘル・フェルナンデスを讚える

アルカンヘル・フェルナンデ

アルカンヘル・フェルナンデスを讚えるコンサート in 沖縄

ペトロ・ショーケン・大城さんが出演します。

名護博物館で嘉津宇岳展

名護博物館嘉津宇岳展

名護博物館で嘉津宇岳展が開催中。

会期は日曜まで。

「お休み処 まる」へいらっしゃい

那覇から古民家にあこがれて名護の街へやってきた
松尾さん夫婦が営む「お休み処 まる」は
大南の閑静な住宅街にあります。
チラシ

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おすすめは、三枚肉とソーキが同時に味わえる「まるそば」です。
量も、大、中、小と3種類選べます。

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また、一押しは、一日限定
10食の「じゃじゃまる麺」です。
どういう麺かというと、それは「お休み処 まる」に行ってからのお楽しみです。
それだけは自分で確認してください。

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さらに、時間をかけて豆本来のうま味をじっくりと引き出し抽出した
「水出し珈琲」もぜひ注文したい一品です。

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でも一番のおすすめは、「お休み処 まる」の琉球レトロな空間で
おいしいそばとコーヒーをいただきながら
松尾夫妻の笑顔に出会えることかもしれません。

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DSC_9692松尾さん夫妻


(暁志)
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