山原島酒之会
第２回泡盛展
７月７日ー１２日
入場無料
量り売りから瓶詰めへ変わり始めて約50年。泡盛は、ボトルの形状、ラベルのデザイン、度数など、時代とともに大きく変化してきました。
今回は「山原の泡盛」をテーマに、会員・賛助協力メンバーが、年代物、珍品、新品ボトルなど、それぞれ自慢のコレクションを出展。展示総数は約230本となりました。
また、あわせて、北部酒造組合11酒造所の協力のもと、現在出荷されている一升瓶の銘柄も展示し、アピールの場とします。
幅広いバリエーションのボトル群から、泡盛の歩みと時代背景を探りながら、多くの方々と泡盛を楽しみ、そのゆるぎない地位の確保と永続的展開を期して、第二回泡盛展を開催します。
