「我が町 名護 思い出の風景」
2007年12月21日〜26日（24日は休廊）
am10:00〜pm7:00
入場無料
かつての名護の大通り
はじめに
名護市、市制２０周年記念として、１９９０年（平成２年）８月１日に刊行された名護市史・別巻１『写真集 名護 ひとびとの１００年』は、多くの市民の協力を得て８３４点の写真で構成・編集されています。
今回、ギャラリーみんたまあからの要請に応えて頂いた名護市史編さん係の全面的な支援により、『写真集 名護 ひとびとの１００年』からセレクトされた４１点の貴重な写真資料を借用し、写真展を開催する運びとなりました。
変わりゆく名護市・山原に生活の基盤を置く私たちは、来るし方の名護の風景を今一度振り返りながら、２００８年の未来に向かう夢や希望を持ちたいと思います。
写真集では次の言葉で次の言葉でページが始まります。
きのう
きょう
あすも
きっといい色。
ギャラリーみんたまあ
昭和36年の世冨慶付近の名護七曲がり。昭和50年の海洋博の際に整備された。（屋富祖正弘氏撮影）
浜で遊ぶ子供ら。サバニが横たわる名護の浜で。昭和35年頃。（池宮三千男氏撮影）